「音楽の街」浜松。この街に大人向けのライブハウスがあったらいいと思いませんか? インストゥルメンタル中心で、ジャズ・フュージョン・クラシック・ポップスまたは純邦楽や民族音楽まで幅広く、 しかも、アマチュア演奏家に多数出演していただけるような・・・・・・。 そんなライブハウスのOPENに向けて少しずつ準備していますが、果たして出演して下さる演奏家、聴きに来て下さる愛好家の方達は、どれほどいらっしゃるのだろう?その方達がいなければ店の経営は成り立たないし・・・・・・。 それを確信したくて、このブログを始めることにしました。 演奏家、音楽愛好家のみなさま、日々の奮闘ぶりをご覧いただくと共にコメントなどいただけましたら幸いです。
映画「幸せのちから」を見てきました。現在の自分と重ね合わせて見てみたいと思って行ってきました。どういうことかというと・・・ 自分のことについて今まで多くは語りませんでしたが、私、昨年15年勤務した静岡県内の優良企業を辞めて、知人の誘いに新たな期待を込めてベンチャー的な会社に転職をしました。しかし、ここでの仕事が思うように行かず、昨年末わずか半年余りで辞めました。ですから、今実は失業中の身であります。と言っても、今日明日の生活に困るというわけでもないので、少しの充電期間と考え、浜松創業塾への参加をきっかけにライブハウスという夢の再構築をしていたというわけです。
まあ、このように明かせるのも、最近になって新たなステップへの光明が見えてきたからということもあります。
その光をつかむのはまだまだこれからなのですが、 自分が腐らず志しをもって行動していたこと そして何より浜松創業塾への参加をきっかけに 素晴らしい人達との出会いがあったこと が、この光明をもたらしてくれたと思っています。
映画の話に戻りますが、ちまたの酷評通り苦労話の部分が多くてサクセスストーリー的部分は後半わずかで、成り上がりの過程を見たいと思っていくと期待はずれになると思います。場面、場面で勇気をもらおうと思えば参考になるかもしれません。 私も「志を捨てずに頑張る」「人との出会いを大切にする」「誰かを守るために頑張る」ということは、これからも忘れずに生きて行きたいと再認識させられました。