このブログを始めて2週間近くになりますが、ライブハウス経営に向けて少しずつ考えが変わって来ました。創業塾でプランを固めた後、できれば1~2年のうちに開店したいと思っていましたが、今は数年先に延ばそうと考えています。 先の楽器店社長様とその後もお会いして話をする機会があって、徐々に考えが変わってきたのですが、今開店したとしてもライブメインでは店が維持できない、リスクが大きすぎると思うようになってきました。幾つかの音楽好きな飲食店経営者さんが、毎日ライブを組みたくても、それほど出演者や来店客が確保できない、それが現状ではないかと思います。潤沢な資金があれば、赤字覚悟でもやっていけるかもしれませんが、私は別に資産家というわけでもないし・・・。 じゃあ、機が熟すまでただ指を加えて待っているのか?いや、そういうことではありません。諸先輩方にも言われましたが、ニーズを掘り起こす作業を徐々にやっていこうと、今は考えています。
>ライブメインでは店が維持できない、リスクが大きすぎると思うようになってきました。
この業界でない私が、偉そうなことは言えませんが、現状のライブハウスの経営が大変な点がどこにあるのかが問題ですね。
出演者の問題なのか(出演してくださる方の人数・質)
店舗なのか(立地・坪数・景観・内装)
サービスの質なのか(接客・デリバリなど)
地域性と顧客ニーズの問題なのか。
テーマごとの課題を追求していかないと、ビジネスチャンスと潜在的ニーズは見えてこないかも知れませんね。
桜木さんへ
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる部分をひとつひとつ探求する必要がありそうです。そのために、まずは違う方向から浜松の音楽業に身を置こうと考えています。
初めまして、風の家です、私の勝手な独り言です、本業は水回りの専門店からのリフォーム店です、趣味として音楽を楽しんでいますが、それがライフワークの中から仕事に繋がっています、今のホールは15年前に立てましたが、いろいろなイベントをやって地域に開放しています、もともと道路拡張の移転費用で建てたものなので、自分だけの物では無いと思っています、地域に開放する事によって効果としてお客様が増えています、
皆さんに自由に使って頂いています。
風の家さんへ
はじめまして。コメントありがとうございます。
素敵なホールをお持ちのようでうらやましいです。音楽やイベントで地域活性化、そのために自分の所有物を共有できる場として提供していく。素晴らしいことですね。
私もライブハウスをやりたいというのは、同じ気持ちです!必要以上に儲けるつもりはありません。(儲からないでしょうし・・・笑)それよりも、もっともっと音楽の街といえるように、音楽で街中を活気付けたいですね。
また、ホールにお邪魔させていただきますので、よろしくお願いします。
ふぁんねさんお話が出来てうれしいです、
私の友達が伊場で芸術工房ユパンキと言う音楽工房を開いていますコーヒーも飲めて音楽情報の交換が出来ます、不定期ですがコンサートも行っています、今回4月5日の小林陽一風の家ジャズコンサートはユパンキさんとの共同企画です、7月7日のジャズは岡崎資夫さんプロヂュースで猪俣猛さんと荒川康夫さんをゲストに迎え行います、
よろしかったらお出かけ下さい。
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