高校の先生もなかなか!

今日は文化祭レンタルで、かなり親しくなったM高校の先生が個人的にギターアンプを購入して下さいました。軽音部の顧問をされていておそらく50代前半くらいの方なのですが、よくよく話を聞いていくと、かなりのギター愛好家だということが解りました。高校生の頃からギターを始め、今は7本のギターを所有していて、ギブソンのJ-150とかジョニースミスモデルなど、今では手に入りにくいビンテージものも持っているということでした。金額は100万~200万円という高額なものもあるということでしたが、話を聞いていて正直知らないギターだったので、後でインターネットで調べてみたらジャズギターの名品中の名品のようです。                                                                    最近はあまり弾かないと言っていましたが、それでもなかなかの腕前ではないかとお見受けしました。最初お会いした時は、多少音楽好きな高校教師くらいにしか見ていなかったので、大変失礼しました。好きなアーティストもウェス・モンゴメリーなど、ジャズ系ギタリストが多いということでした。ウェス・モンゴメリーは、私も《この1枚!》でぜひ紹介しようと思っていたアーティストでした。                                       そんな流れで、かなり久々に《この1枚!》をいってみようかと思います。                                                              《この1枚!》Part10                                                                                                                          高校の先生もなかなか!ウェス・モンゴメリー                                          「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」                                                                                                        ビートルズ・ナンバーをはじめ、ポップスのヒット曲を軽快なジャズギターの音が奏でていきます。弦楽器や管楽器の30名程のオケにハービー・ハンコックやロン・カーターも参加していて、ジャズギターというより聞きやすいポップスに仕上がっています。                                                                                                                                私は特に3曲目の「男が女を愛する時」が大好きです!                                                                                                    このアルバムはイイですよ!!


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