今日は南部さん&銀座ライオン

今日は南部さん&銀座ライオン今日は昼過ぎから、銀座ライオンでライブを見て来ました。創業塾仲間のあらぶ☆さんが知り合いのジャズヴォーカリスト南部のぶこさんを紹介して下さり、南部さんのヴォイストレーニング教室の生徒さん達が日頃の成果を披露するということで見に行ってきました。
昨晩は“B♭”でプロレベルの演奏を聴きましたが、今日は、プロを目指そうとする人、そこまでは行かなくても上手くなろうとする人、単純に歌うことを楽しんでいる人など様々な人がいるように感じました。ライブを見ながら「自分がやりたいライブハウスは、どの人達に絞った店なんだ?」と、フッと考えました。私がやりたいのはレベルは問わず、音楽を心から愛してる人、自分の奏でる音楽を人に聞かせたいと思っている人全てに出演してもらえるような店です。聴きに来るお客様も、自分の聴きたいジャンル、聴きたいレベルを選んで足を運んでもらえばいいし。「商売やる時はターゲットを絞れ」とよく言われますが、自分が考えているような店は成り立たないのだろうか?浜松の演奏家のことは少~しずつわかってきたけど、これからはお客様の声にも耳を傾けてみたいと思いました。
ライブの合間に、あらぶ☆さんの口添えで南部さんに挨拶させていただきました。南部さんはとても優しそうな方で、「頑張って下さいね!」と励ましの言葉を下さいました。
南部さんのHPhttp://homepage1.nifty.com/ozanobu/もぜひ見て下さい。


この記事へのコメント
私が思うには、商売である以上、利益を上げなければ経営は出来ない、と言うことです。

そのためには、平日と土日に何人の集客ができるかと言うこと。

客が集まらなければ、商売は成り立ちません。

ライブをする人はお客が呼べる人がいないと、経営としてはきついでしょうね。

カラオケの同好会のように、仲間内のステージに仲間がお客さんとして来るなら別ですが、

ライブがメインディッシュで、食事やお酒があくまで添えものなら、メインディッシュの質は問われるのかも知れませんね。
Posted by 桜木建二 at 2007年02月05日 03:33
桜木健二さんへ
いつも助言いただきまして、ありがとうございます。
経営者とお客様、両方の視点でいただいたコメントとして受け止めています。敷居の高い店にしたくないと思っているのですが、確かに不味いと感じるメインディッシュ(音楽)では駄目ですね。
開店したら出演者にレベルを上げて行ってもらい、浜松の音楽レベルを底上げしたいという気持ちもあります。
このレベルの問題は、チケット代・出演者へのギャラの設定も含め、開店してからも永遠に考えていかなければならない問題ではないかと思っています。音楽は生モノと一緒で、その時の流行すたりというものもあるでしょうし。
ただ、出演させられなくても広い受け口のある店主でいたいですネ。
Posted by ふぁんね at 2007年02月05日 08:09
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