「音楽の街」浜松。この街に大人向けのライブハウスがあったらいいと思いませんか? インストゥルメンタル中心で、ジャズ・フュージョン・クラシック・ポップスまたは純邦楽や民族音楽まで幅広く、 しかも、アマチュア演奏家に多数出演していただけるような・・・・・・。 そんなライブハウスのOPENに向けて少しずつ準備していますが、果たして出演して下さる演奏家、聴きに来て下さる愛好家の方達は、どれほどいらっしゃるのだろう?その方達がいなければ店の経営は成り立たないし・・・・・・。 それを確信したくて、このブログを始めることにしました。 演奏家、音楽愛好家のみなさま、日々の奮闘ぶりをご覧いただくと共にコメントなどいただけましたら幸いです。
今日は、先日お伝えしたスタッフ募集をしている某ライブハウスの面接でした。経営者の方が面接してくれましたが・・・、実はこの面接にはオチがあって、その経営者は「難しいと思うよ・・・」の楽器店社長なのです。わかります?面接の前に、その方と酒を交わす席をいただいたということです。履歴書を送ってあったので、酒の席では私も社長も「この人と面接するんだ」という状況だったわけです。 それでも、社長は丁寧に対応して下さりライブホールの見学までさせくれました。一昨日は大勢の酒の席だったので、じっくりとはお話できなかったのですが、今日はじっくり浜松のライブハウスや音楽業界の状況を話して下さいました。 現状は、それほど浜松に出演してくれる演奏家はいないことや、集客も苦労しているということ。私が考えているようなアマチュアレベルまで裾野を広げても難しいかもしれないし、逆にクオリティーを落とすとよけい集客が難しくなる。やるなら、今数箇所の店がやっているように、飲食をメインにして週何日かライブをやるというのが確実というお話でした。 厳しい現実だけど、あきらめたらそこで終わり。できない理由を並べるのではなく、どうしたらできるかを考えていきます。そのために、 また明日から頑張るぞ!!・・・ と。 《この1枚!》part2 今回はチャック・マンジョーネの ベスト盤「A&M New Gold Series」フィール・ソー・グッドは名曲です!!この曲を聴くと、フリューゲルホーンてトランペットに似てるけど、音はこんなに柔らかいんだ!と、実感します。 この音に包まれてみたい!!