弱気vs強気Part2(面接編)

今日は、先日お伝えしたスタッフ募集をしている某ライブハウスの面接でした。経営者の方が面接してくれましたが・・・、実はこの面接にはオチがあって、その経営者は「難しいと思うよ・・・」の楽器店社長なのです。わかります?面接の前に、その方と酒を交わす席をいただいたということです。履歴書を送ってあったので、酒の席では私も社長も「この人と面接するんだ」という状況だったわけです。                                                それでも、社長は丁寧に対応して下さりライブホールの見学までさせくれました。一昨日は大勢の酒の席だったので、じっくりとはお話できなかったのですが、今日はじっくり浜松のライブハウスや音楽業界の状況を話して下さいました。                                                                        現状は、それほど浜松に出演してくれる演奏家はいないことや、集客も苦労しているということ。私が考えているようなアマチュアレベルまで裾野を広げても難しいかもしれないし、逆にクオリティーを落とすとよけい集客が難しくなる。やるなら、今数箇所の店がやっているように、飲食をメインにして週何日かライブをやるというのが確実というお話でした。                                                                   厳しい現実だけど、あきらめたらそこで終わり。できない理由を並べるのではなく、どうしたらできるかを考えていきます。そのために、                                     また明日から頑張るぞ!!・・・ と。                                                                        弱気vs強気Part2(面接編) 《この1枚!》part2                                        今回はチャック・マンジョーネの                  ベスト盤「A&M New Gold Series」フィール・ソー・グッドは名曲です!!この曲を聴くと、フリューゲルホーンてトランペットに似てるけど、音はこんなに柔らかいんだ!と、実感します。              この音に包まれてみたい!!                                                                             


この記事へのコメント
なっつかし~い!!
高校時代にどこのステージでもよく取り上げた曲です。
流行の曲でしたね。
あ~そういえばスペクトラムって
おぼえてます?
Posted by 米人くん at 2007年02月02日 06:39
米人さんへ
スペクトラム覚えていますよ!独特でしたよね。衣装も、歌声も。
今あったら、流行りますかね~?ちょっと見てみたいですね、今の時代で・・・
Posted by ふぁんね at 2007年02月02日 09:13
桜木です。

まずは、情報分析から始めてはいかがですか?

そんなに件数が無いのなら、現状の把握は意外と簡単かもしれません。自分がお客さんとなり、店のスタッフや経営者と話をしてみるのもいいですね。

また、たまにライブをやるお店は数箇所あるような気もします。

確か、袋井にジャズのライブをするお店がありましたよね。

情報分析と、差別化。そして、潜在的ニーズの分析。

着実にアプローチしていけば、道は見えてくるかも知れませんよ!
Posted by 桜木建二 at 2007年02月02日 19:22
桜木さんへ
お久しぶりです。私のブログを見つけて下さってありがとうございます。
早速、この土日に1件ずつ、出演者との縁があって、浜松市内のライブを2箇所見に行く予定です。
また、ご報告させていただきます。
Posted by ふぁんね at 2007年02月02日 23:24
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