HAM
昨日は例の楽器店社長のつながりで、はまぞうのカテゴリ団体にもなっている
HAMの方々とお会いしてお話する機会をいただきました。実際に浜松街中で商売経営されている方々なので、私には未知の話ばかりでとても新鮮でした。 創業塾仲間との話は当然これからの夢と希望にあふれた話になりますが、HAMでお聞きするのは現実に御商売されている方のお話なので、
苦労や成功体験の真実味が全く違います。「創業塾はまだ甘い」とは言いたくありませんが、常にいいイメージを先行させて夢を終えるのは創業前だけなんだろうなと、HAMのみなさんのお話を聞いて思いました。
あと、HAMのみなさんと話をしていて思ったのは、やっぱり
「浜松の中心街を何とか活性化したい!」 ということでした。 政令指定都市の中心街が、今の
「集客力がない」「まとまりがない」「面白くない」 「つまらない」「期待感がない」「ワクワクしない」 というような
ないないづくしの街 「あるのは空きテナントばかり」という状況でいいのだろか…?
いいわけはない!
HAMのみなさんや創業塾仲間を見ていると、そういう商業発展を願う人たちの志しやパワーが集結すれば何か糸口があるようにも思うのですが…。 それこそ「甘い夢」なんでしょうか…。